尼子大愚の書の特長

■大愚のつぶやき

ぼくは子どもの絵、書にとても魅力を感じます、精薄者のひとたちの書、絵にもね。

子どもといっても、9歳くらいまで、それ以降は大人の絵、大人の書に なって来る。

僕は書を30年やっていますが究極は子どもの書くような絵、書を書きたいそんな思いです。

そうしてみると古代の人々は子どもと同じような絵や、文字を書いていますよね、活き活きとした生命力のある字だと思います。
まぁ、そういうことです。

 

■基本に書法に忠実に

基本となる書法を愚直なまで反復練習を繰り返す。

これは、小手先のテクニックではありません、初歩の段階ではテクニックでいいのですが体の動きとして実感しています。

つまりは、書道は運動です、書動。

究極は筆が指の感覚になるまで練習することだと思います。

 

■フィーリングが何より大切

「おれは今、これがかきたいのだ。」

「この想いを表現したい!」

つまり書に想いを託す。

そのためにはKYでもいいじゃないですか。

「自分はギリギリこうなんだ!」 

それだけです。。

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